今週のマーケット

3分で読める!今週のマーケット(3/1〜3/5)

今週も1週間お疲れ様でした。

来週を迎える前に今週どんなできごとがあって、世界のマーケットはどうだったのか一緒に3分間で確認していきましょう。

来週の主要イベントも要チェックですよ。

📈主要マーケット

💰為替

主要通貨       レート     先週比  変動率

🇺🇸🇯🇵ドル/円      108.4円   +1.8円       +1.7%

🇪🇺🇯🇵ユーロ/円     129.1円    +0.4円      +0.3%

🇦🇺🇯🇵豪ドル/円    83.3円    +1.2円    +1.5%

 

💹株価

主要指標          株価      先週比   変動率

🇯🇵日経平均  28,864円       ▲102円    ▲0.4%

🇯🇵TOPIX             1,896              +32       +1.7%

🇺🇸ダウ平均     31,496$        +564$      +1.8%

🇺🇸S&P500         3,842            +31       +0.8%

 

📊商品

主要商品        価格    先週比         変動率

💍金       1,698$         ▲34$     ▲2.0%

💣原油(WTI)    66.3$       +4.7$     +7.6%

 

☕️今週の振り返り

グローバル

世界株式市場は、米国の景気対策進展への期待が相場の支援材料となりましたが、米国長期金利の上昇への懸念やパウエルFRB議長講演への失望感などから、IT・ネット関連の下落が続きました。

■日本 

米国金利の上昇が一服したことを受け、日経平均株価は週初めに大幅反発となりましたが、その後は利益確定の売りに加え、金利上昇への懸念が根強く、軟調な展開となりました。

■米国

追加契機刺激策の早期成立、ワクチン普及加速への期待が株式相場を下支えしていますが、米長期金利の同行に左右され、一進一退の展開となりました。

 

📖来週のトピック

■【欧州】 3月11日 ECB金融政策理事会  

3月11日にECB金融政策理事会の結果が発表されます。市場では政策変更は行われないと予想されていますが、足元の消費者物価や金利の上昇に対してラガルド総裁がどのような考えを示すかが注目されます。

■【米国】3月10日 消費者物価指数

3月10日に2月消費者物価指数が発表されます。米国の金利上昇の背景には期待インフレ率の上昇があるため、足元の物価動向に注目が集まります。

 

⛳️使える小ネタ

■「男性も当たり前に

男性の育休取得を促進する法整備が進められています。

昨年の男性の育休取得率はわずか7%ほど。精度を促進する立場の国家公務員ですら28%しか取得していません。

実は日本の育児休業中は賃金の支給だけではなく、健康保険料や厚生年金保険料も免除されます。

さらに取得できる休暇の期間は世界一とのこと。

男性の育休は生産性の向上や労働力の確保につながるとも言われています。

日本の成長には男性の育休が必要な時代がきているのかもしれませんね。

 

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モンちゃん

 会社員35歳のモンちゃんです。 

 ファイナンシャルプランナー(FP)として働いている私が、これから訪れる副業・複業時代に必要な『お金の知識』や『家計の見直し』に関する情報を発信していきます。
 私自身も2022年3月までに、会社の給料と同じくらいの副業収入を作り、脱サラができる状態にまでなれるか挑戦中!
 『貯める力』・『稼ぐ力』・『増やす力』・『学ぶ力』を身につけ、経済的自立を達成し、あなたの理想の人生へ近づけるお手伝いができるようなロードマップを作っていきます。
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